一つひとつに癖がある。それがピアノです。 ピアノメンテ一筋30年の村瀬が、長年の技術と経験で弾きやすいピアノを提供します。


ムラセピアノメンテナンス

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最近珍しい事が起こった。

これから納品となる国産有名メーカーの新品ピアノ(都合で弊店で一時預かることになった)

と同じくライバル社のこちらは約60年弱のピアノが入ってきた。

(レスロー、デーゲン、ディアマント、レンナーハンマー使用でオーバーホール修理)

新品ピアノからすれば60年経たピアノは、人でいえばお爺さん位になる。

うまく再生できた場合、あなたならどちらを取るだろうか?

新品ピアノは塗装がとてもきれいでスリ傷ひとつない(当たり前、修理ばかりしている自分には珍しい)

鍵盤ふたはスローダウン式で安全?音は?タッチは?関係ない?

とにかく誰も使っていないのが特徴だ。

オーバーホールピアノというと色々な修理経験がある一部の調律師が独特の

技術で行う。一般的な調律とは異なる作業である。多少修理方法が違っていても、

目指す音質は同じ。

多くは古いピアノをベースとする。なぜなら新しいピアノは修理してもそれほど

良くならないことを知っているからだ。(もちろん最初よりは向上する)

問題はこれからだ。現在の新品ピアノが60年経た場合、同じ様にオーバーホールできるか

どうかだ。(これについては以後述べます)

先日、動画サイトで恐ろしいビデオを見た。グランドピアノの響板をバリバリはがし、

かまち(鍵ふたの上)の前で丸鋸を使っている。

どうやら下からピン板とかまちの間を切断している、その後上からバリバリ・・・・・

無残である

捨てるよりこの方がいいのだろうか? 鉄骨は塗装だけの様、完成すれば¥10.000.000

位の有名ピアノである。

 

新旧2台のピアノ

 

 

 

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前回の2日後夜、クラシック音楽館なるものが始まった。グリモーが弾くブラームスの第二協奏曲でした。この曲は私の好きな一曲です。 しかしピアノを見て驚いた。テレビで見る限り、フレーム(鉄骨)の色が、通常のスタインウェイと違う。再生したのか?音を聞く限り、それほど良くもない?最近はこう?サイドのネームがない?古いタイプ?消したのか?鍵盤ふた裏のネームの冠がやけに大きい?やはり再塗装?サントリーホールが再生修理などするかな?・・・・・・・・・・・

しかしグリモーは手が大きくない、オクターブを多用する協奏曲には厳しい、しかし無理なく、力みなく、うまくペダルを使用して響かせていた。 アンサンブルとしても一流のピアニストらしくなくぴったりあわせていた。この曲に関して偶然ですが、同じ女流ピアニストのベレットの記録(録音テープ)を持っています。このスタインウェイは素晴らしい。ピアノを良く知らなかった頃でさえこのピアノは良いと思ったほどだ。もう20年以上経つ120分テープです。さすがに多少劣化したかなと思いますが、ここまでもっているのですから、アナログが劣化しやすいと言うのは少しオーバーですね。

 

 

 

 

 

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樫本大進とは? 2013年4月8日(月) 18:22

先日、FMで樫本大進とバロックアンサンブルの演奏会を聴きました。途中からですが、ビバルディの四季の夏ぐらいからです。はっきり言ってあまり良くない印象でした。彼にかかわらずバロックの演奏は皆、わかり易さもあって色々な演奏が存在します。意味のないスピード観、大きなテンポの変化など本来のクラシックの演奏とはかけ離れた演奏が目立ちます。お手本はやはり初代のアーヨとイムジチの演奏が良い.その後のローマ合奏団も良いと思います。最近では完全なポップス系と思われる服装とはうらはらな厳格な演奏?で知られるケネディの演奏が面白い。http://www.youtube.com/watch?v=4JbK7k-rZ5E

ベルリンフィルのコンマスという立場であれば、これらの演奏と比較されても仕方ないと思います。所どころに非凡な弾き方は見られるが、聞き終わった時、印象が薄い。(私の感想) これでは今年末に来日するベルリンフィルの演奏会に行く気がしない。(チケット高い行けない! 名 古屋の演奏が初日です)しかもプロコフィエフの一番の協奏曲を弾くらしい。凱旋帰国ならなぜ最高のベートーベンの協奏曲を弾かないのか、戦時中に書かれた傑作ではあるが、彼には向かない気がします。 そしてその晩、偶然小澤征璽氏が復帰してテレビでインタビュを受けていました。最後にキャスターが間違って作曲家の小澤征璽と言ってしまい、すぐ指揮者のと訂正したが、これでは夜遅い時間にわざわざスタジオまで出かけた小澤氏は困惑したと思います。全ての事柄に精通していると思われる、東大卒のエリートキャスターがつまらないミスをする。 現代社会ではクラシックの音楽は合わないのかもしれない。

 

このベートーベンの演奏が良い! 服装も! 指揮者はやりずらそう!

http://www.youtube.com/watch?v=2zaklPPGTdI

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2013年 始まりました 2013年1月4日(金) 16:21

新年明けましておめでとうございます。

1/4 ですが、明日、枇杷島町の方で、ヤマハU5の出張修理の用意の為に出勤しています。8日はサイレントの取り付けが名古屋市内でありますし、工場での塗装作業がたてこんでいるであんまりゆっくりはしていられません。

7日以上の長期休暇の人も見える様ですが、平日は厳しい毎日ではないでしょうか? 私も過去13年勤務していましたが、勤めは大変でした。しかし休日は一切仕事の事を考える必要がなく、自由にできました。今の様に売上、仕入、経費など考えなくても良いからです。東京の同業者が以前、電話で話した時、すべて経費の為に働いているだけ、と言っていました。利益を十分出そうと思うと、かなり残業しないと厳しいです。(仕事があっての話です)どんな売上があっても、必ずなんらかの形で、不思議な事にまるで網の目の様に関連経費がついて回るのです。

ピアノの工場作業というのは基本的に高利益ではありません。 あるとすれば販売です。ですから皆、物をを売りたがるのです。工場での作業は技術を売る訳です。品物の様に価値がわかりにくいので難しいのです。 従ってただ休まずロボットの様に仕事がある限り動き続けるしかありません。 しかし自営の場合突然昨年の暮れの臨時休業の様、休める事もあるのです。工場のロボットが突然勝手に動いてどこかに行ってしまう事はありませんが、人は勝手にどこかに行く事ができるのです。この差は大きいです。

 

 

音楽専用ホール

 休んでこのホールの催しに行ってきました。  このホールは?

 

 

 

 

 

 

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愛車よ、 サラバ ! 2012年3月25日(日) 16:47

 4月で車検を迎えるのを期に、ついに車を替えました。

決して贅沢ではなく、走行距離 232000キロ 購入したのは7年落ちで67000キロでしたので差し引き 165000キロ。年間約 16500キロです。 前車も206000キロで同じく
20万キロを走破しました。

この時はろくにオイル交換もせずラジエターの水も干上がりかけているの時もあった位、いいかげんな整備とはうらはらに、走行中のトラブルは一度もなく実にタフな車でした。
この時期はかなり遠方の調律が多く年3万近く走っていた時もありました。(白のビスタです)

これではイカンと今の車に替えてからは、まめに整備していました。
5000キロごとにオイル交換(フィルターは1万キロ)、タイミングベルト2回交換、プラグコード交換1回、ブレーキローター交換、冬11月で冬タイヤに交換4月まで、などなどです。
まあ普通の事をしていただけですが。

正直いって工場を3回も移転して資材をムダにしているのですから
車くらい長く乗ろうというのが本音です。

 

 

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