一つひとつに癖がある。それがピアノです。 ピアノメンテ一筋30年の村瀬が、長年の技術と経験で弾きやすいピアノを提供します。


ムラセピアノメンテナンス

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2012年9月の投稿一覧

グランドピアノ 張弦 2012年9月30日(日) 17:54

GE30は一時休止です。 業者の白いグランドピアノの張弦の仕事が入りました。

通常、白い塗装でグランドピアノを仕上げる場合、わざわざレスロー弦に交換する事は、あまり業者間ではありません。弊店がレスロー弦、及び手工製の巻線しか使わない事で依頼をして来ました。

こういった業者さんはまれというか、白い塗装で仕上げる場合は外見重視で中身は二の次にするの事が多いからです。 しかしこういった業者さんもいるので私の仕事もある訳です。

グランドピアノ 張弦

カテゴリ:作業風景

KAWAI GE30 弦交換修理 1. 2012年9月15日(土) 18:19

お客様より相談を受け、 弦交換、サイレント外し、タッチ調整の修理を行う為、工場に入れました。 最近は業者さんの依頼が多かった為、なかなか自身の仕事が進まず、やっと落ち着いて来ましたので投稿します。(すでに秋になりますが!)

 GE30  解体前      

                                       (解体前)         

         

 ガイドレール左 はずす

 (Y社の様、両面テープが使ってありません!作業上嬉しいです)

 

このグランドピアノはまだ4年ほどしかたっていません。 こんなに新しいのになぜ? と思われる方も見えると思います。 ピアノの調整は新品時から少しずつ崩れて行く物、弦も劣化は考えられない。こう考えるのが普通です。しかしこの普通というのが曲者で実は表と裏があります。   サイレントはMCにいた時必要だったが現在は一戸建てに移転したので必要ないとのこと。 私が弾き具合にかなり影響しますと話すと、外して下さいと言われました。 私も 弦交換とタッチ調整してサイレントが付いていては非常にやり難いので良かったです。(水泳選手が厳しいトレーニングを積んで、最新の高価なスイミングスーツを着て、最後に運動靴を履いて泳ぐようなものに近いです。サイレントが悪いという訳ではないです。必要な人には大事な機能です。自由に弾ける人には無用なのです)

 

 弦解体                      

 (弦をはずした様子です。チューニングピンは問題ないので、このまま使用します)    

            

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低音弦 張弦 

(いきなりですが、弦交換も終盤。巻線の張弦です。当然自作のムラセ巻線、レスロー/デーゲン銅線を使用)                                                                                  

 

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